小学生の苦手な算数 文章問題のこんな解決法はどうでしょうか?

勉強

算数の計算問題はできるのに、文章問題ができない。

同じように悩んでいらっしゃるおかあさん、多いのではないでしょうか?

娘、あずきもまさにそれ。

低学年の時、できていると思い込んでいたのは・・・

テストで、足し算のあとには必ず足し算を使った文章問題になっていますよね。

だから、足し算を使って問題を解いていただけでした。

その時点でそれでも、学年が上がるにつれて理解できれば問題ないのですが、あずきの場合まったくわからない状態になっています。

あずきはこんな子➡学習障害かもしれない我が子

文章問題苦手あずき
文章問題苦手あずき

足し算?

かけ算?

あてずっぽう、感が当たればラッキー!

こんな感じで問題を解くので、できるわけがありません。

読書好きなあずきが、問題の内容を頭の中で映像化できないのが不思議です。

初めのうちは絵をかいて説明していたのですが、問題が変わるとわからなくなってしまうようなのです。

学年も上がり、1問1問を絵に書いていくのが非効率。

そこで、繰り返しても文章問題が解けないあずきのために、文章のポイントの言葉に注目して問題を解く方法で教えました。

あめだろうが、色紙だろうが関係ないみたいな感じです。

同じように悩んでいるお母さんのために、参考になればと思いまとめました。



たしざん

あかいおりがみが 20まい、あおいおりがみが30まいあります。

おりがみは、ぜんぶでなんまいありますか?

こんな感じでたしざんの文章問題は出されきます。

おりがみだろうと、あめだろうと気にせず、

あかいおりがみ20枚が頭に浮かばなくてもいいのです。

たしざん注目ワード

ぜんぶで

あわせて

この言葉が出てきたら、

たしざん

と教えます。

式ができて、答えがでたところで

単位

に注目させます。

ひきざん

赤い色紙が30まい、青い色紙が20まいあります。どちらがなんまい多いでしょうか?

さあ、こんども色紙だろうが、ひもだろうがきにせずときましょう。

 

ひきざん注目ワード

どちらがなんまいおおい

のこりは

このワードで、多い方の数から少ない方の数をひきます。

最後は、単位に気を付けさせます。

 

かけざん

例題1

クッキーが8こずつ入った箱が5箱あります。クッキーは全部でなんこありますか?

例題2

1m35円のリボンがあります。6mではいくらでしょう?

例題3

60円のキャラメルがあります。チョコレートの値段はキャラメルの4倍です。

チョコレートの値段は、何円ですか?

かけざん注目ワード

〇個ずつ

単位に注目 例題2の場合は 

同じような問題でkgなど重さだったり、ダース、㎗などのかさがでてきます。

1kgでは、〇円、△kgではいくらでしょう?

〇×△となるわけですが、ここでの式は△×〇にならないようにしなければなりません。

求める答えの単位をさきにかきます。

いくらという問いなので

×△kg=◎

のような式の書き方をします。

これをサンドイッチの法則と呼んでいるらしい。

倍=かけ算はわかりやすい😁

わりざん

例題1

色紙が80枚あります。5人に同じ数ずつ配ると一人分は何枚になりますか?

例題2

52このあめを、一人に9個ずつ配ると、何人に分けられてなん個あまりますか?

わりざん注目ワード1

同じ数ずつ配る

同じ数ずつ入れる、のせる、乗る

例題2のようにあまりますか?

と聞かれる場合は、あまりがあるのはわりざんと覚えやすいと思います。

 

 

例題3

さとしさんはカードを63まい、弟は9まい持っています。

さとしさんの持っているカードの枚数、弟何倍ですか?

例題4

さとしさんが持っているカードは弟の5倍で25枚です。

弟は何枚のカードを持っていますか?

弟のカードを□枚として、かけ算の式にしてから答えを求めましょう。

わりざん注目ワード2

は(さとしさんのカード)÷の(弟のカード)

大きい数÷小さい数の覚え方は危険です。

割り算、少数が出てくると逆の場合もあるからです。

例題4の場合は、

ステップ1で

□×5=25

の式ができること。

ステップ2で

25÷5=5

と解けることが必要になってくるので、あずきにはハードルが高い!

例題5

リボンを2.5m買うと代金は550円でした。

このリボンの1mの値段はいくらですか?

このタイプの問題は、繰り返すことしかないかもしれません。

あずきの場合、時間がたつと忘れてしまうので困ったものです。

ここでも、サンドイッチの法則を生かしてみてはどうでしょうか?

問題は、いくら(円)を聞いているので

550÷2.5=220

となります。

例題6

3.8mの重さが9.5kgのぼうがあります。

①ぼう1mの重さは何kgですか?

②ぼう1kgの長さは何mですか?

☝このような感じの問題もサンドイッチの法則が頭にあれば2問ともクリア!😁

難問


60ページの本があります。

1日に7ページ読むとすると、何日で読み終わりますか?

60÷7=8・・・4

8+1=9

9日

となるわけですが、1足さなければいけないことがわからない😫

ボールを運ぶのに、何回運ぶ?みたいな問題にしても1たす必要が分からないのです。

実際におはじきを使ったり、みかんをつかったりして、このタイプの問題の攻略にチャレンジしてみましたが、ダメでした。↷

 

 

 

まとめ

問題のないお子さんから見るとわからないのが不思議なくらいでしょう。

普段の生活を見る限り、理解できるレベルのはずです。

本を読むとしたらその場面は映像化されるのに、算数の問題となって出てくると場面が描けなくなってしまうのです。

繰り返すしか解決法はないのかもしれません。



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